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LUNATEC V3 買ったった~ 

GRACE DesignのLUNATEC V3 とうとう買ってしまいました。
ぐふふふふ~。



既に生産中止で在庫限りの品か中古市場でしか入手出来ない訳ですが、海外オークションで3ヶ月に1回ぐらいの頻度で出品されていると聞き、ちょうど出品情報が流れて来たのでポチッと落札。
代行手数料と送料込みで10万円弱ってとこですの。
値段と使用頻度を天秤に掛けてなかなか悩みましたが、1台持ってて損は無いしいつでも買えるって物でも無いから勢いで買っちゃいましたよ。

apogeeのmini-meもとっくに生産中止だし、現在これ以外のプリアンプというとグッとグレードが上がってSound Devicesの722(約2500ドル!)になっちゃうのかな。まぁ722はレコーダーも兼ねているしね。

手持ちのMARANTZ PMD661がコアキシャルでデジタル入力対応なので、これでデジインで録音出来るぜ~。
どれだけ音が変わるんだろうなぁ、色々楽しみですよ。

ちょいと一つ問題がありまして、6V駆動と12V駆動の2つのモデルがあるのですが、底面のシール部を見てもどっちだか全然分からん。



普通は仕様の方にチェックを入れるものだと思いますがバッテン印ですよ。
こっちって意味なのかこれじゃないって意味なのか、どっち!?
アメリカ人の感覚わかんねーっす(笑)
付属のACアダプターは12V仕様だし悩みまくりですー。
明日天気が良ければ、V3所持者にお会い出来るので相談しようと思いますがな。

そして購入したは良いけど、録音するアーティストがいないという…。
めっきりジャムバブルも崩壊してしまったなぁ。
来年はこれを携えてアメリカでテーパーデビューしたいものです。

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iPhoneでライブ配信 - アプリ比較編 

iPhoneでライブ配信するアプリが二種類あるのですが、これらの雑感を書きたいと思います。使用方法などは他サイトに詳しく載っていますので、あくまで自分で使ってみた感想+αってとこです。

昼夜の違いはありますが、同じ会場(朝霧のふもとっぱら)で配信した映像を見比べて頂けると視聴側の違いは一目瞭然です。ふもとっぱらはアンテナ5本立っていて電波が非常に安定していたので良い配信が出来たと思っています。

Ustream – Sardine Head @忍野デッド 2010-07-23


Twitcasting – Sardine Head @天空まつり 2010-08-28


USTREAM配信用アプリ 「Ustream Live Broadcaster」
Ustream公式サイト
ust-icon.jpg  ust.jpg
YouTubeやFacebookとも連動していて汎用性があり、ライブ配信というとまずustを思い浮かべると思います。

■映像
3G回線では映像はほとんど動かず静止画状態ですね。10数秒止まる時もあればパラパラ動く時もあり、ある意味紙芝居よりひどい状態です。ただし映像は止まっていても音声は問題なく配信されています。
画面サイズは「176×144」と「320×240」の二種類選べますが、配信速度は変わらないようです。
利点は、電波が入らないところでもアプリ内に録画して後でアーカイヴとしてアップロード出来ます。その場合、映像はカクカクしないでちゃんと動きますので、リアルタイム配信ではかなり大容量の回線が必要になるようです。

■電池の持ち
1分1%ぐらいの割合で電池が減っていきます。未確認ではありますが、感覚的には充電しながらなら連続2時間ぐらいはいけるんじゃないでしょうか。

■配信中のTwitterとの連動
設定によって配信スタート時にURL付き告知がtwitterに投下されますが、アプリ上で投稿する際にはURLが張り付きません。(オイラの場合、告知設定してあるのに告知が投下されなくなってしまいました、原因不明です)
配信中の画面には@付きのTLのみ表示されますが、@付きでも鍵付きユーザーの書き込みは表示されません。
投稿にコピペ機能等が使用出来ません。
漢字変換の際に変換候補が画面上に映る場合があります。

Twitterに関しては見事にマイナス面ばかりですな。
オイラがiPhoneでust配信する場合は、事前にURL付きの告知を投稿し、配信中のTL確認や投稿には別端末で対応しています。
ただ、アプリ上でもリプライは見れるのでノイズを排除したTLになるという利点になり得ます。(なので、iPhoneから配信する時のこちらの都合としては、視聴者側にはustのtwitter機能を利用してくれると非常にありがたい)
ともかく、ustアプリではTwitter機能はおまけ程度ですね。

■iPhoneからの視聴
ust配信者がiPhone申請していれば、視聴専用アプリ「Ustream Viewing Application」から視聴可能です。但し、数ヶ月前のアップデートからアプリの検索にDommuneのような人気チャンネルは表示されるのですが、自分のチャンネルのような零細チャンネルは表示されなくなってしまい、視聴出来なくなってしまいました。
またiPhoneのブラウザからust画面に入ると再生マークが表れて視聴出来る場合と出来ない場合があります。この条件がちょっと分からない。
結論はiPhoneから見れたら運が良い、程度という事でしょうか。

※追記:どうやら条件が変わったようです。Ustream Producerからの配信は全て、Adobe Flash Media Live Encoderからの配信はエンコード方式がH.264+AACの時のみ、この二つの条件どちらかでiPhoneから見れるそうです。
詳細はこちらのブログを参考にしてみて下さい。

Fumi's Travelblog - iPhoneとUstreamについて
ネット素浪人の思う、、、 - UstreamでiPhone配信を復活させるメモ


Twitcasting配信用アプリ「TwitCasting Live」
Twitcasting公式サイト
 twitcast.jpg
こちらはiPhoneからの配信に特化していると思われますが、ustほどの知名度はないんじゃないでしょうか。

■映像
画質はustより落ちますが、そのおかげか3G回線でもカクカクしながらも一応動きます。
「通常モード」「画質・音質優先モード」「音声のみモード」の三種が選べ、通常モードで最大10fpsぐらい、「画質・音質優先モード」では画質音質を向上させる代わりにコマ数は最大5fpsに落ちるようです。あまりに電波状況が悪くなると「遅延しています」と表示されることもあります。
※ fps…1秒間のコマ数

現在の配信fpsが画面上に表示されるので配信状況が多少なり確認出来るのは良いですね。通常ライブ配信中は視聴先の映像がどうなのか確認出来ないので、視聴者に報告してもらうなりフォローしてもらうしかないですからね。

また、画面上でデジタル3倍ズーム、フォーカスロックが出来ます。ただ、画質の悪いところにデジタルズームしたところであまり使い道はないのが現状だったりします。数秒に一回フォーカスを取り直してぼやけるので、フォーカスロックが出来るのは便利かも。

■電池の持ち
3GSで公称2時間とありますが、先日は充電しながらで60分+90分が限度でした。

■配信中のTwitterとの連動
自分の全TLが表示され、配信中もuploadをする事でリアルテイムにTLが表示されます。アプリ上から書き込むと自動でURLが張り付きます。
未確認ですがマルチタスク対応らしいので、配信しながら別アプリを立ち上げるのも可能っぽいです。

※追記:マルチタスク確認しました。ただ、配信自体でiPhoneも回線も負荷がかかっているので、あまり他アプリは立ち上げない方が良いような気がします。


■iPhoneからの視聴
視聴専用の「TwitCasting Viewer」があり、またiPhoneのブラウザ上からも視聴可能です。

■その他
1回の配信は連続30分で接続が切れます。長時間のライブでは30分以内の曲間でストップ・スタートを繰り返す必要があり、これは配信側も視聴側も多少のストレスが溜まるのでは、と思っています。

音質の比較はちゃんとやっていませんが、両アプリともさほど大きくは変わらないと思います。元々高音質な配信でなければ、どちらのアプリかとさほど気にするところではないと思います。

あと、両アプリに言える事ですが、5本アンテナが立っていても安定した回線の供給が無いとブツブツ切れたり途中で切断されます。例えばフジロックでは孫さんが公言した通りアンテナは5本立っていましたが、Twitterに写真を投稿するなどの大容量のやりとりは困難でした。回線の混雑などはアンテナだけでは視覚出来ないので、安定した配信をしたい場合にはネックになる部分ですね。ソフバン回線もうちょっと頑張ってなぁ~


●まとめ
とまぁ、iPhoneからの配信に限ってはTwitterの連動や現場での使いやすさ、何よりもキチンと映像が動くので「TwitCasting Live」に軍配が上がるでしょう。
一度自分が配信しているライブをリアルタイムでPCで確認したいんですけどね~、それは無理な注文っていう。

オイラ自身も配信当初は音声メインで映像はおまけで良いと思っていましたが、いざ始めるとやはり動いている方が楽しいだろ~と欲が出てきまして、そうすると3G回線+ustで安定した配信は非常に厳しい。iPhoneのスペックと回線に関しては、自分でどうにか出来ない部分が多々あるので頭を悩ませる限りです。

出来る事ならば「Wifi環境 + ust + 別端末でtwitter」が最強かな。 もしくは3G回線でもSIMフリーのiPhoneを入手してドコモのSIMを使用するとかね~。いやはや。

ustとツイキャスの違いについてはツイキャス側から公式見解が出ていますので、こちらもご参考に。
twitcasting - より便利で快適に使うために

要約すると、
・ustは高画質・大規模配信をベースにインフラを整えた素晴らしいサービスで、ツイキャスは対象的に動画性能を追求せずに手軽に使える事を追及している。
・ust配信は最低上り帯域が320kbpsと高く、ツイキャス配信は上り56kbpsと低帯域でも配信可能、電波状況に応じて画質・音質を調整して配信する。
・ツイキャスは遅延が少ない、標準ブラウザで動画が確認出来る。
・まとめると無線LAN+PCでしっかりとした配信にはust、iPhone片手にちょっとしたライブ配信はツイキャス。

実際にこの通りだと思います。オイラ自身もPCからの配信はust、iPhoneからの配信はツイキャスと使い分けるつもりです。

しかしな~そうするとPhishでust配信している人達ってどういった環境で配信しているのか非常に気になりますね。アメリカだとiPhone以外にも選択肢はあるでしょうし、周辺機器も豊富なのかもしれません。


あと忘れがちなところで、もう一つの注意点がこれ。
月1,000万パケット以上使用した場合、当月のパケット通信の速度を制御されるという。
通信品質確保対策の導入について | ソフトバンクモバイル株式会社

月に1,2時間程度ならともかく10数時間配信を行う場合には確実に無線LANが必須ですね。


<おまけ>
配信出来るライブ自体が少ないので普段はSardine Headで遊ばせて頂いてますが、そのSardine Headで大体5~15ビュアーといったところでしょうか。その対バンのアーティストで1~5ビュアー程度。
Sardine Headに関しては、配信を見てくれそうな人はほぼ現場にいるので、10人オーバーするだけでもありがたいです。

あと4月のWilcoの大阪公演を音だけ配信した際には、序盤は20程度だったのがTwitter特有の伝播力であれよあれよと伸びていき、終盤には60ビュアーを上回っていたのにはビックリでしたねー。そうすると知らない人が大半なので意味もなくびくびくしちゃいます(笑)。
録音可能なアーティストの来日公演の際には、音だけでも配信出来たら面白いだろうな~と思っていますが、そんなアーティストはほとんどやって来ないのが現状。つまらんですの~。

Phishみたいにビュアーが100人1000人オーバーする事は難しいですが、それでもこんなつたない配信を見て下さる方々には本当に感謝であります。

iPhoneユーザーも増えてきたので、みんなそろそろSardine Headをアングル変えて4元中継ぐらいやっちゃいませんか(笑)?


関連エントリー: iPhoneでライブ配信 – アイテム編

iPhoneでライブ配信 - アイテム編 

ここ数ヶ月ほどSardine Headのライブを中心にiPhoneでライブ配信にチャレンジしてみましたが、やり方をだいぶ確立出来てきたかな~という所まで来たので、ここらで自分のシステムをちょっとまとめてみようと思います。

ここ最近行ったライブ配信はこんな感じ。
場合によっては音のみのケースもありますが、基本的には映像と音声を配信しています。
Twitcast - oira_seijinのライブ


ustreaming - nanazoのチャンネル


アプリに関しては後述します。今回は自分の環境と使用しているアイテムのご紹介。

iPhone3GS、iOS4、3G回線で配信しています。
無線LANの導入も考えましたが、Pockt wifiなどはコストがかかり過ぎるのでやはり除外。月に1,2回やるかどうかの配信にそんなにお金かけてられません。

まずは音声編。

Logitec iPod/iPhone専用 HiFi ICレコーダーアダプタ LIC-IREC03P
LIC-IREC03P.jpg
iPhone用の外部マイクです。アマゾンにて約6000円にて購入。
このマイクの利点はLINE INが付いているので他のマイクから音を引っ張れるのです。そして外部バッテリーを使用してUSBで充電出来るのも大きい。この二つを兼ね備えているのは現在このマイクだけかな。
端子が外れやすいので、iPhoneをガムテで固定して使用しています。
LIC-IREC03P-2.jpg

別のマイクをLINEに繋いで使用するので、設定はLINEにします。

このマイク単体で一度だけ使用してみた事があります。ATTやAGCの設定の問題もあったのかもしれませんがノイズがひどかった。どちらにしても爆音のライブには向かないと思われるので、オイラの場合は素直にLINE INで別のマイクを使用した方が無難だと思います。

小型で軽量が売りの一つだと思いますが、想像以上に軽くてちゃっちいです。使い方によってはそれなりのポテンシャルはあると思うけど、やっぱり信用出来ないオイラなのでした。

※サイトを見るにiPhone4には対応してないようです。


・コンデンサーマイクPanasonic WM-61A改 + レコーダー SONY PCM-D50
D50WM61A.jpg
こちらは手持ちのアイテムです。実際の音声入力はこのマイクを使用します。
コンデンサーマイクPanasonic WM-61A改をレコーダーSONY D50に繋ぎ、D50のLINE OUTからiPhone用マイクのLINE INへ繋ぎます。

レコーダーD50は録音する為ではなく、マイクで拾った音を増幅する役割で使用しています。iPhone側ではレベル調整が出来ないんですよね~、この仕様もどうにかして欲しいッス。

iPhoneのロジテックマイクのLINE入力は極端に音が小さくなってしまうようで、パナマイクを直接ロジテックマイクに繋いだ状態だと、視聴している側がPCフルボリュームにしてやっとかすかに聴こえる程度。

で、苦肉の策。間にレコーダーをかましOUTのボリュームを最大にする事で、人並みに音が出るようになります。このレコーダー部分は代用品を思案中。D50だと大きすぎる上、こんな用途で使うのにはもったいない。

まとめるとこんな感じ。
Panasonic WM-61A改 > SONY D50 > Logitec LIC-IREC03P > iPhone 3GS
P1090015.jpg

iPhoneでの配信にこんなゴテっとした道具使っているのオイラぐらいだろ~。
D50をきちんと設置出来るスペースがあれば、パナマイクは使用しないでD50の内蔵マイクで事足りるかもしれません。

出来るだけ手持ちのアイテムを使いつつ音質には拘っているつもりですが、これでも音圧が大きくなると一部音割れしちゃいますからね。コンデンサーマイクには問題はないはずなので、おそらくロジテックマイクかiPhoneか配信用アプリのどれかに問題があるのかなぁ。これはかなり悔しい。

正直もっとシンプルにしたいので、他に良い音で流せる機材や方法があったらマジで知りたいデス!情報求ム!!


次は設置・固定用のグッズです。

上海問屋 三脚固定ホルダー DN-100CC
DN-100CC.jpg
iPhone自体に止めネジが付いてないので、三脚に固定するのにこのホルダーが良い感じです。


自由雲台 SLIK SBH-60
SLIK SBH-60

90度角度を変えられ、ぐるぐる回転もできるので便利な代物です。Amazonで約2000円なり。
雲台ナシに三脚に設置すると不安定なので重心を低くしないと倒れます。(左)
雲台を取り付けたほうがシュッと立ってくれますね(右)
P1090017.jpg  P1090019.jpg


・ゴリラポッド or ライティング用三脚スタンド
P1090021.jpg P1090020.jpg
三脚は、卓上にはゴリラポッド、野外など状況によっては普段録音に使用しているライティング用のスタンドも使います。(ビデオカメラ用の三脚でも余裕で代用できますね)
ゴリラポッドは意外と使いにくいので、卓上の場合は別のカメラ用ミニ三脚を導入の予定。

これらのアイテムは他のグッズも色々ありますね。iPhone用のケース型アダプターが付いた専用ゴリラポッドやズームレンズ付きの専用三脚なんてのも。
Gorillamobile for 3G/3GS(左) / iPhone用カメラキット PIP-CK1(右)
gollilapod.jpg 091126_iphoneph02.jpg


SANYO KBC-L2AS
eneloop.jpg
あと忘れてはいかんのが外部バッテリー。サンヨーのこの外部バッテリーで大体2.5回分充電できる容量を持っています
配信していると凄い勢いで充電が減るので、長時間の配信には必須です。ただし、電源供給よりも減りの方が早いっぽいので、配信スタートの時点で出来るだけフル充電の状態にしておくのが好ましいですね。


コレが完成形。周辺機器は全てカバンに納めます。ケーブルがぴろんぴろんしてるのがちょっち見栄えが悪いのですが気にしない!
P1090022.jpg


次回はustとツイキャスのアプリの雑感などをまとめたいと思います。

関連エントリー: iPhoneでライブ配信 - アプリ比較編

パナのWM-61A改を購入 

世の中には、ライブ等のテーピングフリー(録音OK)なアーティストがいて、ワタクシもたまにそのようなライブへ行っては録音したりしているのですが、今回はそんな録音機材の話をちょっと。

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