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7月のライブ感想 その弐 

2008/7/7(月) 仙波清彦&カルガモーズ @新宿PIT INN
メンバー: 仙波清彦(Ds,Per)青木美加子,Izumi,大西英雄,萱谷亮一,小林武文,澤田聡,多鹿大介,チェ・ジェチョル,テツモトケンジ,美鵬直三朗,平田智美,本間共子,村瀬”Chang-Woo”弘晶,山田貴之,他(Per)
ゲスト:福岡ユタカ(Vo) バカボン鈴木(B) 高橋香織(Vn) MA*TO(Tabla,key)梅屋 巴(大鼓)

一応オフィシャルで発表されていたメンバーが上記の通り。
但し、ここに書かれていない鉄琴の人とかトランペットの辰巳さんも参加していたので、後々ちゃんと調べて書き直します、たぶん。

カルガモーズ、観るのは今回で2回目です。
ナッジナッジ以上のメンバー数であのPIT INNのステージに乗り切るのかと危惧していたけど、鼓の人や一部の人はフロアにはみ出ていましたがなんとか乗り切ったのかな?

正規メンバーが繰り出すリズムにゲスト陣のウワモノがのっかって、とにかく凄くカッコいいし楽しいです。
そして、今回も圧巻だったのがバカボン鈴木のスティックベース。
一人プログレにしてスペーシー。スゲースゲーです。
鼓の人の真ん前で見ていたので、あの無表情でのプレイはちょっと恐ろしいものがありました。
日本の純邦楽って無表情がスタンダードなのでしょうか。笑顔が欲しいよー。

set2では小林さん作曲の変拍子な2曲も演奏。
この辺りはset1のガンガン盛り上げるのとは打って変わって大人の雰囲気?みたいな感じでした。
ちなみに小林さんとこ、ご無事にお子さん産まれたそうで何よりです。

基本的に大筋のリズムを皆で色づけしていくスタイルだと思うので、変拍子にはなるけどポリリズムにはならない。
だから聴きやすいし分かりやすいし、掛け値なしに楽しい訳ですね。

9月のスタパも行きたいんだけどなぁ、本来ならスタパのような箱でやってこそ本領発揮だと思うのですが、いかんせん吉田・ナスノ企画のライブが被っていて、どちらに出没しようかまだ思案中です。

2008/7/9(水) 大友良英「Musics」出版記念ライブ @新宿PIT INN
レコ発ならぬ出版記念ライブ、3部構成です。
相変わらずかなりの混雑で、椅子に座っていたもののステージは全然見えないし空気は重苦しい

・muisc 1 improvisation /ジムオルーク(G)勝井祐二(Vn)大友良英(G)
静か目な音響系インプロ。オイラがもっとも苦手とするところです。
ステージが見えれば何をどうやってるのか分かってまた違った楽しみもあるんだろうけど、音だけ聴いていてもオイラなサッパリなのですよね。
やっぱりメロディが無いとキツイと思った今日この頃です。

・music 2 Dance/ 大友良英(G,TT)tokie(B) saidrum(rhythm)植村昌弘(Ds)SachikoM(sine waves)江藤直子(Key)田中篤史(sound)
何でダンスミュージック?と思っていたらMCではDCPRGを引き合いに話をしていたので、「なるほど」と思った次第であります。
大友さん曰く「人選ミス?」なんて言っていた植村さんの正確無比なドラミングが凄い。
これで約40分一曲というのもちょっとキツいものがあったけど、これはこれで分かりやすい形態なので今後に期待、、、なのかな。

・music3 Free Jazz/ 大友良英(G)水谷浩章(B)本田珠也(Ds)
今回一番楽しみにしていたセットなんだけど、ここにくるまでに疲労困憊であんまし集中出来なかったのがちと残念。
でも期待通りの良い内容でした。
本田珠也のドラミングはなかなか音数が多くて、あれを最初から最後まで持続しているのは凄いです。
欲を言えばもうちょっと抑揚があればなぁ。
ともかく3人とも文句無しに素晴らしい演奏でした。
これは8月末の大友トリオも期待大です。

2008/7/14(月) 類家心平カルテット @関内カモメ

友人に誘われて行ったライブ。
類家さん自体若いのもあってか周りのメンバーも若手で固めています。
誰が特出して凄いテクニックを持っている訳ではないんだけど、メンバー間でバランスは非常に取れていている。
ただ、正直に言うと可も無く不可も無く。印象に残りづらい演奏でした。

立ち飲みで飲んでから行ったので、演奏途中でトイレ行きたくなるわ眠くなるわで自分自身のコンディションがあまり良くなかったせいもあるかもしれません。
やっぱりライブ行く前はあんまし飲んじゃダメですね、反省。

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7月のライブ感想 その壱 

丸々一ヶ月溜めてしまったので簡略感想の巻。

2008/6/26(木) COMBO PIANO @新宿PIT INN
Member : 渡邊琢磨(p)、内橋和久(g)、千住宗臣(ds)、Guest : 徳澤青弦(cello)

初めてのコンボピアノです、内橋さんが参加しているからどんなものかと行ってみました。
ハードコアっぽいパンクっぽい勢いがある曲とか音響派っぽい音の響きが美しい曲など曲ごとに色が違うので、「こんなバンド」と一言で表すのが難しいのです。
曲の中間部ではインプロっぽい部分は若干あったけど基本的にはあくまで”曲”をやっているので、インプロじゃないギターを弾く内橋さんがオイラにとって妙に新鮮でした。
こうやってしっかりとしたメロディーラインを弾いている姿もカッコイイです。
いつものポロピコギュギャーなサンプラーも今回ばかりはアンビエント風な美しい音色を出している場面もありました。
そういえばアルタード・ステイツ以外でギターを弾いている内橋さんを見るのはソロ以外では初めてかもーです。
あ、渋さ知らズオーケストラがあったかな。
ドラマーの千住さん、3ドラムのボアダムスのメンバー(今度脱退するみたいだけど)で、見た事あるはずだけど記憶無し。
スネアの入りに妙な間を取るような外山さんみたいなドラムを叩いている箇所もあったけど、全体的には粗さはあるし勢い重視なドラマーですね。若い人に人気あるっぽいです。
バンマスの渡邊さんは初ピットインで緊張していたのか、途中で指を切った際にカバンを取りに楽屋に戻るもののカバンはステージ上に持ってきてたのでステージと楽屋の間を右往左往していて、なんだか妙に親近感を沸きました。
という訳で想像していた音と違っていたけど十分に楽しめました。

2008/7/5(土) Egberto Gismonti @第一生命ホール
ジスモンチ初体験。
オーケストラとソロどっちがいいかな~なんて考えていたらあっという間にソールドアウトしてしまったので、追加公演に行ってきました。
ステージ上のスピーカーが客席側を向くのではなく客席側を背にしてバックの壁を狙い反響音を生かす面白いセッティングでした。
といってもスピーカーの音は全然分からず、ほとんど生音のような感触です。
set1はギターソロ。set2はピアノソロ。
2つのギターを持ち替えての演奏で、その音色は非常に繊細にして多彩。
ピアノも音数が多くて音の広がりが素晴らしい。
本当に一人オーケストラみたいです。
久しぶりにホロリときそうなライブでした。

2008/7/6(日) WORLD BEAT 2008 @日比谷野外音楽堂
・渋さ知らズオーケストラ
今回も公開リハーサル。YMOのライディーンをやっているのは初めて観ました。
本編のセットリストは60分程度のイベントの時とほぼ同じ。
安定はしているけどそれ以上の楽しみが無い、というのも事実ではあるのですが、こればっかりは最近ショートセットしか観に行ってない自分が悪いので。
その中でも各メンバーの見せ場は存分にある訳でして、個人的には小森さんのサックスがグッドです。
斉藤社長のギターソロはさるへんさんが今回不在だったせいか不完全燃焼な感もあり。
一番前のブロックで観ていたので、ガッツリとステージを観れたのが良かったです。
たまにはロングセットも観たいので、今度の天幕渋さは参加の方向で考えています。

・Think of One
ベルギーmeetsモロッコ、というのでしょうか。
世界中を旅しながらメンバーを見つけて音楽活動をしているベルギー人のバンマスがモロッコ人のメンバーを引き連れてやってきたぜー、という話みたいです。
こちらはどこかアラブっぽさを感じさせる音楽というのかな。
言うほどプログレでは無いのですが、トランスバンドでボーカルしているオバハンがメンバーにいたり、妙にメタル(つーか軍服っぽい?)っぽいイカついベースがいたり、メンバーの風貌には統一性は無いんだけど演奏の方はちゃんと一本化されていて、気持ちよかったです。
去年のザンジバルのバンドに何となく似ている印象。

・Balkan Beat Box
こちらはイスラエル人のバンドです。
ADFっぽいアゲアゲーなノリで踊っているのは楽しい音楽。
アゲアゲなもんで前のブロックが一瞬にしてカオスになったのにはビビリました。
キミタチ柵を壊すんじゃない!落ち着け!落ち着け!
そんな風景の渦中にいたせいもあり、リズムが単調で途中で飽きてしまったのもあり、前半は楽しく踊っていたけど後半はかなり冷めてしまいました。
踊っている分には楽しいけど、音楽としてずっとちゃんと聴くに耐えられるかというとやっぱり飽きてしまうんだろうなぁ。

・最後のセッション
3バンド全員参加でステージ上の風景はかなりカオスな状態に。
どう考えても渋さのメンバーが多いです。
音楽的にはまぁ沢山音が鳴っているよね、という感じ。
お祭りに終焉には丁度良いのかな。

という訳で、非常に楽しかったという想いもあるんだけど、酔っ払いとか音楽そっちのけで人の迷惑考えないで盛り上がっている連中を見るとちょっとなーと思っちゃいますね。
こんな状況の中にいたんじゃ楽しめるものも楽しめないよ。
KONONO No1の時はこんな酷くなかったみたいなんで(コノノの方がかなりヤヴァく盛り上がると思うんだよね)、やっぱり客筋の問題なのでしょうか。
そういう客って本当にほんの一部なのは分かるんだけどねぇ。
席がもっと後ろの方だったらもうちょっとマタリと観れたと思います。

2008/6/21(土) Perfume / SPECIAL OTHERS @Zepp Tokyo 

三日間、男性ユニットと女性ユニットが対バンするホットスタッフ30周年記念のイベントです。
そのうちの中日、今が旬の二アーティストを観に行ってきました。

スタート前は何故かストーンズの映像が流れていて「何でじゃ??」と思っていたのですが、今回のイベント名「BLACK AND BLUE」はストーンズのアルバムに同名のものがあり、その中に「Hot Staff」という曲が収録されている、という話を後に聞きました。
なるほど、そーゆーネタですか。

今回は2階席をゲットしたので、入場は一番最後。
オイラ達はPhishとかDeadとかのTシャツを着ていた妙な一団でしたが、自分らとは別にPhishのコベントリーTシャツを着ている人を発見。
Perfumeはやっぱりジャム系が好きな人と交わるところがあるのかなと勝手に思ったり。

オーディエンスはほぼPerfume目当てだろうと思っていたけど、最初に登場したSPECIAL OTHERSもかなりの盛り上がりを見せていました。
それこそ昔は黄金町で投げ銭ライブをやっていた頃から観ているので、AXをソールドアウトにしたりZepp Tokyoでライブをやったりと感慨深いものがあります。

最近のアルバムは全然知らないので(アザーズって意外とアルバム沢山出してるんだよね)、序盤はあんまし知らない曲。
後半はいつものライブで馴染みの曲でした。
ラストの曲ではPerfumeの「Perfume」のフレーズを混ぜたりとニクい演出。

ギターの人がフリスビーで鎖骨を骨折中だとか、Perfumeに対しての思い入れなどをMCでしゃべっていました。
アザーズファンによるとMCの量は普段より2倍だったとか。
これまたPerfume効果??

この次はPerfume。
ブレイクの時間が意外と短かったのでトイレ行っている間にまんまとオープニングが始まる。
トイレの中でゲームのインストバージョンと歓声を聞いて「あーあーあー」な気分でした、ハイ。

急いで席に戻って気を取り直す。
スタンディングして観たかったんだけど、2階席はみんな座ったまんま。
一部の人が後ろと両脇で立ってみてるぐらい。むぅぅぅ。しょうがない、我慢です。

一曲目はシークレットシークレット。
実は入場待ちの時に何の曲から始まるか、なんてネタで盛り上がっていたんだけど某k氏の予想が見事ドンピシャ。
某k氏はこの曲を聴いてフロアで凄い盛り上がっているんだろうなー。
そして続くチョコレイト・ディスコ。
うひゃぁ、かっ飛ばすねぇ。

MCは全部で三回。
単独の時は30分ぐらい普通に話していたと聞いたけど、今回も一回に付き10分近くしゃべってました。
・ アザーズの「Laurentech」を口で歌う。
・ セラミックガールの振り指導。
・ ホットスタッフのお世話になっているアベさんの話。
・ 最後のMCではオーディエンスとコール&レスポンス。もしかしてあーちゃんメガネ好き??

アルバムしかチェックしていないので、Seventh Heavenは今回初見。
良い歌です。

ラストは怒涛の「エレクトロワールド 」「ポリリズム」「Perfume」の三連発。
エレクトロワールドかっこいい~!!パンチ、パンチ。
Perfumeのぱっぱっぱっぱの振りは手でぱっぱってやるんですね。
この歌も各メロディーパートでコールが入って大盛り上がり。

ライブ体験は2回目なんで振りは全然知らないんだけど、見て分かる範囲でやってみた。
まぁ複雑なのはもちろん出来ないけどね。
なんかねー、彼女ら三人は踊っている姿が一番カワイイんですよ。
そしてみんな一体感で盛り上がって楽しいんですよ。
今ライブで一番ワクワクさせてくれるのはPerfumeです。マジです。
次は8月のZepp Tokyo。これもイベント形式だから時間短そうです。
でっかいのは武道館までお預けですね。


以下、セットリスト

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2008/6/17(火) ・ 2008/6/18(水) 芳垣4daysの2日間 

忘れた頃に芳垣4daysの話。

2008/6/17(火) Orquesta Nudge! Nudge! @新宿PIT INN
メンバー:
芳垣安洋、岡部洋一、高良久美子、関根真理、高田陽平、中里たかし、茶谷雅之、益山泰一、川谷龍大、辻コースケ、イズポン

今回から辻コースケとイズポンを迎えての11人編成になりました。
2人増えた事でステージ上がいつにも増して狭い、狭い。
例の如く、芳垣さんのドラムセットと高良さんのビブラフォンがステージ上からせり出していて、その分客席が少なめ。

Set1では新曲も挟みつつ、いつも馴染みの曲。
最初の曲のオープニングでは今回から加入したイズポンの壷のマラカス的なものを際立たせるようなアンサンブル。
最初の曲こそ拍手するタイミングが分からず終わった後も妙な静寂に包まれてしまったけど、気付けば立ち見の人もかなり多くて拍手喝采。
客層も普段のピットインとは違って歓声も多く上がっていて、フランクな雰囲気を出していましたね。

Set2の頭ではこれもライブではお馴染みの、ウッドブロックとボイスを使ったアンサンブルの曲。
この曲では岡部さんの遊び心まんてんの曲で、ウッドブロックの他のメンバーのアンサンブルの時に同じタイミングで叩き続けたり逆に妙な間を取ったりと、オーディエンスにも笑いがこぼれます。
ボイスパートも過去は時事ネタ満載(ミートホープとか)なのですが、今回は「イズポン応援してるよ」と連呼。
というのも、set2のオープニングでイズポンに良い事があった、というMCがあったので。
どんな出来事なのか気になりますね。

アンコールはチル的な曲ではなくナイル川っぽい曲にて終了。
最後までドンチャン騒ぎでした。
全体的にオーディエンスの反応も良かったし、芳垣さんがいつにも増して一層嬉しそうだったのが印象的。


2008/6/18(水) ナンバジャズ @新宿PIT INN


芳垣4daysの二日目、芳垣さんと山本精一さんによるデュオです。
久しぶりに芳垣さんの金物等を使ったきめ細かいプレイを堪能。
オイラは基本的に疾走系の演奏が好きなので、set1は若干物足りない感があったのですがset2ではどっかーんと盛り上がる曲で引き込まれました。
山本さんのバラバラなフレーズを少しずつ組み立てていくようなどんどん熱っぽくなる演奏や時折見せるスペーシーな演奏が素晴らしい。

本編ラストでは、山本さんが持ってきた笛でオーディエンスも思わず大爆笑な
演奏。
ぴろ~ぴゅるる~と、ウマイのかどうなのか良く分からない演奏でしたがこーゆーのシュールで好きです。
満足したのか飽きたのか尻切れトンボな具合で終了。

去年はMC中に酒を飲みながらのショウで演奏そっちのけで山本さんがダラダラしゃべって面白い雰囲気だったんだけど、今回はMCも少なくそんな展開にならなかったのが残念。
アレ、結構好きだったんですが。
その代わりと言っちゃあなんですが、、山本さんの笛ぴ~ろぴろ~と聴けたから良しとします。

8月下旬から9月上旬は芳垣祭り!!! 

オイラが愛して止まないドラマー芳垣安洋さんのですね、8月後半から9月にかけてのライブスケジュールが素晴らしいのです。

8/25(月) 南博トリオ@代官山晴れたら空に豆まいて
8/27(水) 南博 Go There@新宿PIT INN
8/28(木) 酒井俊・内橋和久・芳垣安洋@吉祥寺MANDARA2
8/29(金) 大友良英トリオ@相模原杜のホールはしもと
8/30(土) アルタード・ステイツ@新宿PIT INN
9/3(水)  Qunzuhoguretz(酒井泰三、佐藤研二、芳垣安洋)@関内ストーミーマンデー
9/5(金)  南博トリオ@池袋りんごや
9/6(土)  Multikulti(芳垣安洋、大友良英、船戸博史、斉藤 "社長" 良一)@渋谷O-EAST
9/7(日)  芳垣安洋・船戸博史 デュオ@入谷なってるハウス

どうだコレ!!
スケジュールはこの後にもまだまだ続くんですけどね。
太字のライブ予定は行くつもりです。
でもなー、よくよく考えてみれば全部行けない事も無いんですよね。
全部追っ掛けちゃうかっ!?

特記すべきは、Multikultiでしょう。
PIT INN以外のライブハウスで観れる機会ってそうそう無いもんでしょう。
やー楽しみ!
まだ詳細が出てないのでどういったイベントなのか他の出演者といった話は分からないのですが、時期的に東京ジャズのプレイベントになりそうな予感。

あと、この間に南博さん関係が3本入ってます。
トリオ編成は先日アルバムも発売した事ですし、今年は猛攻をかけるのですね。
しかしなぁ、南さんは非常に良いピアニストで大好きなのですが客足がイマイチ寂しいのが非常に残念でならないのです。
オイラはジャズシーンは全然詳しくないので語る言葉を持ち合わせてないのですが、人気のあるジャズってやっぱり権威的なモノなのかな~とかジャズでのし上がるのは難しいのかな~とかぼんやり考えてしまいます。
その割には菊地成孔さんは妙に人気ありますよね。
まぁ、あの人の場合は音楽性うんぬん以外のものもあるのは承知ですが。
だってさー、成孔さんを観に行くあの女性の方々は普段ジャズ聴いてるの?他のライブ行ってるの?とか思いますもん。
もちろん音楽マニアとは違う層をも引き入れる魅力というのは十分にあると思うし、そういった雰囲気作りも含めて成孔さんが素晴らしいアーティストというのはちがいない訳で。
ともかく、成孔さんを観に行くんなら南さんも観に行こうぜ!と声を大にして言いたいです。

7月の観戦予定 

相変わらず更新が滞っていますが、7月のライブ観戦の予定です。

7/5(土)Egberto Gismonti Solo Concer@第一生命ホール
今回は東京の夏音楽祭の一貫で、去年はザキールと被って観れなかったので来日は嬉しい限りです。
ソロとオーケストラの公演が早々に売れ切れてかなり焦ったのですが、追加公演があって本当に良かったです。

7/6(日)WORLD BEAT 2008@日比谷野外音楽堂

ジプシー系のバルカン・ビート・ボックス、モロッコ系のシンク・オブ・ワンwithキャンピング・シャアビと渋さ知らズオーケストラの3バンド出演です。
個人的にはアフリカ物希望だったんだけど、このアーティストはどんな感じなんだろうなぁ。
一番前のブロックが取れちゃったんだけど、ここって音があんま良くないという噂です。

7/7(月)仙波清彦&カルガモーズ@新宿PIT INN
あの人数がピットインでやるって恐ろしいなぁ。
人数はナッジナッジ以上だけど、楽器は一人一つだからどれぐらいスペース使うんでしょうか。

7/9(水)大友良英@新宿PIT INN
大友さんの本の発売記念イベントです。
この本ってライブ映像収録したDVD付きだとか。
お金があったら欲しい。

7/15(火)D.I.R.E.(double improvisation rhythm ensemble)@高円寺SHOW BOAT
ギターベースドラムのトリオ編成を二つで一斉に演奏するとか何とか。
怖いもの観たさに行ってきます。

7/19(土)カラジャ族/ドゥアレグ族@武蔵野市民文化会館
これも東京の夏音楽祭の一貫の、武蔵野文化事業団のイベントです。
二つの部族をいっぺんに観れるのはおいしいかと。

7/24(木)ジャネット・クライン@横浜サムズアップ
フジロック出演しますが、フジ行かないし横浜の単独観てきます。
実は観るのも聴くのも初めてなんだー。


他の気になるライブ

7/3(木) Egberto Gismonti オーケストラコンサート@紀尾井ホール

東京フィルハーモニーとの絡みって興味あるけど売れ切れなんだー。

7/17(木)・18(金)菊地成孔 DUB SEXTET@渋谷DUO MUSIC EXCHANGE
一日目は席有り、二日目は席無し。
MUSIC ONで放映あるみたいなのでそれを観てみます。

7/27(日)ふちがみとふなと@吉祥寺MANDALA-2
これは気合が乗れば行ってみようと思ってます。


これで今年の上半期が終わった訳ですが、55本のライブに観に行ったみたいです。
年々観に行ってる回数が増えているような気がしますが、気のせいでしょうか。
今年の暫定一位は、、、Perfumeという事にしておいて下さい。
今から武道館公演が楽しみで仕方ありません。