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2010/9/10(金) 内橋和久&ドラマーズ @新宿PIT INN 

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内橋和久(G,Effects), 古澤良治郎(Ds), 中村達也(Ds), 千住宗臣(Ds), 山本達久(Ds)

ドラマー4人と内橋さんの共演第二弾です。前回は界隈の最重要人物を集めたライブでしたが、今回は古澤さんという大ベテランもおりますが基本的に若手ドラマーを主流としたメンツでしょうか。チラホラとしか見た事がないドラマーばかりなので、一堂でしっかり体験出来るのは嬉しい。

Set1は内橋さんと各ドラマーとのデュオ。例の如く順番は決めてなかったようで出身地が北からという事で、仙台の古澤、名古屋の中村、大阪の千住、山口の山本 の順に。奇しくも年齢順になったそうです。

古澤さんは以前de-ga-showで一度見た事があって、かわいいお爺ちゃんという印象。特に強く押し進める事はなく、何となく性格を表しているような飄々としたプレイでした。
中村達也はブランキー解散から色んなバンドを経てここ数年は即興界隈に姿を現すようになりましたが、さすがロックドラマーと思わせるパワフルな連打で、内橋さんもここぞとばかりアグレッシプでテンションの高い演奏でした。ただ低音域のタム回しが多くて内橋さんの爆音であまり音が目立って聴こえなかったのが残念。
千住さんは細かいドラミングから激しいドラミングまで内橋さんのギターに合わせて幅の広いプレイ。前にコンボピアノを見た時に独特なリズムを感じましたが、スネアを入れるタイミングなどがやはり独特で手数もあるし面白い。
最後は山本達久さん、先日見たナスノさんのバンドtenelevenの時はさほど目立ったプレイは見えなかったのですが、今回一番のヒットでした。空き缶をガラガラをくっつけた金物プレイや細かいリムショットなど幅広いプレイで、今回の4人の中では一番好みなドラマーですね。オイラには芳垣さんの系譜が非常に見え隠れするように感じたので、これは今後も楽しみすぎます。

内橋さんはギターに2つ付いてるジャックの差込み口を交互に抜き差しして演奏していましたが、あれは今までも使っていたのかな。今回初めて気付いたのですが、音の違いまで分からなかったので気になるところ。

Set2は内橋・千住・達久のトリオと内橋・古澤・中村のトリオ、そして最後に全員での演奏。
千住・達久コンビは達久さんが先導しながらドラマー二人とも息の合ったプレイでした。古澤・中村コンビはマイペースな古澤さんに対してそれを窺うような中村さん。予想つかなかったセットだけに意外とキレイにまとまっていて良かったです。中村さんの両腕にタトゥーが入ったタンクトップ姿を見て、古澤さんの「タトゥーは無いけど 脱ぐよ」というセリフに会場内は爆笑。いや~やっぱりかわいいお爺ちゃんだ。
全員演奏も4人のマジ叩き炸裂で大音量。固まりで攻めてくるような音圧が心地よいです。

アンコールは達久さんの「ドラムセットを変えない?」という提案により、兼ねてツインペダルを試したかったと見えて中村さんのセットへ。中村さんは千住さん、千住さんは達久さん、古澤さんはそのまま。
中村さんのツインペダルをガシガシ踏んでバスドラ連打で叩きまくる達久さんが非常に楽しそうでした。

いや~なるほど、千住さんも達久さんも若いファンに人気があるのも頷けます。
今回は特に達久さんのプレイにニヤリングでした。前回のメンツほど期待してなかったけど新しい発見もあり大満足でした。

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2010/9/5(日) Sardine Head / mgova @元住吉Powers2 

元住吉に向かう前に横浜のヨドバシでiPhone用にカメラ用三脚を物色。1m以上伸びる三脚は値段も重量もそこそこある上、カメラ用三脚は足元のスペースの場所を取ると聞き思案しながらライティング機材の方へ行くと「これは!?」というアイテムに出会いました。カメラ用三脚の予定がマンフロットのホルダーに化けましたが、これは汎用性もあり良い買い物が出来たと思います。ホルダーの紹介はまた別の機会に。

元住吉の日高屋で軽く飲んでからPowers2へ。
到着するといつものサーディンヘッズな面々は既に勢ぞろい。思いかけず久しぶりにお会いする方ともバッタリで、東横線沿線はこれでまた一つのシーンを形成しているのだなぁと思ったり。

最初はmgova。見るのはもう何年ぶりでしょうか。
アメリカンなギターロックのバンドで、前に見た時と比べて楽曲や音にヴァリエーションが増えたような気がします。惜しむはもうちょっと歌がうまければ。
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VJはOVER HEADSのCG部隊というかメグさんお一人で、ポータブルDVDプレイヤーを数個並べてのVJプレイ。PCを使うのでなくポータブルDVDで再生し映像を切り替えるってやり方もあるのか、なるほど。
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そしてSardine Head。演奏が始まると地元の人らしき泥酔客は少しずつ退散していき、オーディエンスは結局いつもの見知った面々ばかり。
ふと高崎のライブを思い出します。あの時も演奏序盤には残っていたタートルアイランドのお客さんが少しずつ減っていったしなぁ。

今回の目玉は疾走感溢れる新曲。こういったハイスピードでヘヴィな曲もSaridneには珍しい。今回が初演なのでこれからどのように進化していくか楽しみですね。

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Sardine Headのライブの一部です。