FC2ブログ

2007/10/21(日) ALLEN TOUSSAINT @Billboard Tokyo 

六本木ミッドタウンの中にあるライブスペース、ビルボート東京へ行って参りました。
ニューオリンズのR&Bシーンにこの人あり、というアラン・トゥーサンです。
去年プロモーションで来日し、ソロでライブ&コステロと共演なんてのもあったりで、「去年のベストライブだったよ」と周囲の評価は極めて高く非常に楽しみでありました。

Jazzっぽいのはよくライブ行ったりしてるけど、リズムアンドブルースというのは初めてだったりします。
つーか、今回も予習なしでのライブ。
借りたCDが一枚あったはずなのでiPodで聴きながら行こうと思ったら、iTunesに入れてなかったらしくて結局聴けずじまいでした。トホホです。

20時頃、ビルボード東京のエントランスに到着し、自分の予約したチケットと受け取ってお会計。
まずはサービス席の人を入れるのに番号を呼んでいました。
自分はカジュアル席だったので席が指定なんだけど、サービス席はエリア内だったら自由に座って良いみたいですね。
サービス席はステージと同フロアに4人用のテーブルが並んでいて、当たり前のようにステージにより近い席に人が集まっていました。
まぁほとんど相席なんだろうなぁ。

ステージがある席が3階として、カジュアル席の自分の席は4階の右側。
ステージは見下ろすカタチで良く見えるけど、スピーカーが全くこっちを向いてないからあまり期待出来ないかなと思っていたけど、思っていたよりはそんなに悪くなかったかな。
ちょっと音が抜けちゃっている感ありましたけど、他の席でも聴いてみて、ベストポジションを確認してみたいですね。


定刻の21時ちょうどにメンバーがさっと現れてさっと演奏が始まりました。
アラン父さんのピアノに、サックス・ベース・ピアノという4人編成です。
アラン父さんは銀ラメのネクタイで登場し、趣味がよろしいのかよろしくないのか、どんだけ成金趣味なんだって感じですね。

父さんのピアノはサックスのメロディーの後ろでバッキングに近いパターンが多かった印象。
そんなに我は強く感じないけど静かにステージを支配するような、非常に良い演奏でした。
ハネるような演奏をすれば、しっとりうっとりとした演奏も聴かせてくれて変化自在です。
中盤にやったクラシックメドレーも力強いプレイでさすがです。

曲によってはインストだったり歌が入ったり、サックスの人がコーラスに入ったりという感じでした。
普通にメロディーも良いし曲も良いですねー。
そして、何よりも全体的にリズムが濃い。
絶対にズレないしカッチリカッチリ決めてくるけど、そこから生まれるグルーヴ感が素晴らしい。
こーゆーの生で観て体感しないと分からないですね。
日本人には絶対にマネ出来ないノリです。

バンドメンバーは皆巧いと思ったけど、ドラマーの人は派手さは無く至って普通のプレイに思いました。
ドラムの「おっ」と思ったプレイは終盤のドラムソロの一瞬だけだったなぁ。

曲間はほとんど間が無くて、終わったと思ったらすぐ次の曲が始まっていきます。
MCも終盤に一回あっただけで、これが一番長いブレイクでした。
本編最後ではバンドメンバーはステージ上に残して、父さんだけ退場。
そのままサックスの人が煽りながら父さんを迎えて、すぐにアンコールスタート。

ステージすぐの客席に座っている女性にTシャツをプレゼントして手の甲にキスしたり、退場する際もステージ前の客席をぐるっと一周しながらオーディエンスと握手したりハグしたりと、かなりサービス精神旺盛な方なのですね。
あー、オイラも握手したかったーーッス。
こっちのエリアには手を振ってくれただけですが、そんな全体の客席の様子を見ながらニヤニヤしてました。

それにしても69歳のご高齢ながら、まだまだ若いですわ。
白髪だったけど、メンバーの中で一番髪の量が多いですからね。
他のメンバーは皆ハゲてましたが、そんな中でアフロに出来る髪量があるのがスゴイです。

という訳で、初めてのビルボード東京に初めてのアラン・トゥーサンで非常に楽しかったです。
しかし、次回この場所に来るのはいつになるでしょうか。
若干セレブ臭はしますが、今回来ていたオーディエンスは至って普通の層でしたし、そんな悪い場所では無いと思います。

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://nt4.blog17.fc2.com/tb.php/106-7465d30e