FC2ブログ

2008/6/1(日) New Raga Acoustics @鎌倉光明寺 

シタール・ターのヨシダダイキチさんとタブラのアルナングシュ・チョウドリーさんによるインド古典デュオ。
鎌倉は材木座にある光明寺の本堂でのライブです。

本堂は好きな場所に座っていいので演奏者のお二人の目前の場所をゲット。
これは近いですよ。

P1010020.jpg

P1010021.jpg

前半はレクチャーということで、実演を交えてヨシダさんによるインド音楽の解説。
・シタールは基本的に宮廷音楽なのでタイム感がすごいのんきな音楽だ。
・インド音楽は一曲で一時間半ぐらいの即興音楽。
・インド人は算数が得意なのでリズムがやりすぎるぐらい数学的。
・前半部分はゆったりで眠くなるけど、後半部はとても盛り上がる。
・リズムがブーメランのように帰ってくる。
・シタールは和音ではなく音階でうごいていく。

特にシタールを間近で見たのが初めてなので、奏法などが何となく分かりました。
下の方は弦が張ってなくてチョーキングして弾いていくんだ。
だからあんなにネックが太いんだね。
んでルート音的なトコは変わらないと。

タブラのリズムの話に関しては、演奏中にヨシダさんが丁寧に拍を付けてくれたけどよく分からないや。
とりあえず16拍1セットとして展開していく、という事で良いのかな。

タブラのチョウさんは演奏中にもタブラをチューニング。
ハンマーでしめ縄のようなところをコンコンと叩いたりして、タブラのチューニングなんて初めて見たよ。

解説しながら演奏して、20、30分経ったぐらいで「ここからノンストップで行きます」と演奏に熱が入って1時間以上に渡る即興音楽。
静かな出だしからどんどんアップテンポに盛り上がって最高潮に達すると拍手喝采そして振り出しに戻る、みたいなそんな展開。

お二人のソロの掛け合いが素晴らしい。
お二人ともとてもアグレッシブな早弾き&早叩き。
シタールはもっとゆるい演奏だと思っていたので、これだけ弾いてくれるのには驚愕。
すいません、舐めてました、シタール。

演奏者の目前にも関わらず、何箇所かでうとうとーーと眠りに入ってしまいました。
いやぁ、なんかとても気持ち良いんだよね。
激しい演奏のとこでもついウトウトしてしまったし。

お堂でライブを観るなんて初体験だったし、こんな目の前でインド古典を聴けるのもとても嬉しかったです。

このチョウさん、毎年来日していて今年で4回目だとか。
他には都内のカレー屋でライブやったり、地方のお寺でライブやったりとツアーに回っています。
また来年行こうかな~。

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://nt4.blog17.fc2.com/tb.php/148-3cecaa1a