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2008/6/6(金) THE JACK AND JIM SHOW (CAPTAIN BEEFHEART DAY) @新宿PIT INN 

ジョン・ゾーンと昔一緒にやっていた経歴も持つ個性派ギターリストのユージン・チャドボーンとFRANK ZAPPA & THE MOTHERS OF INVENTIONの初代ドラマーのジミー・カール・ブラックの二人によるデュオです。

今年は息子のドゥイージル・ザッパが来たりマイク・ケネリーが来たりとザッパ周辺の来日ライブが多いけど、来日アーティストがどんどんマニアックになっていくような気がします。
オイラはザッパは全然詳しくないのですが何故かその手のライブに行ってたりして縁があったりします。
今回のお二方もピットインのスケジュールで初めてお名前を知りました。
どんなんやるんじゃーと興味もありますのでもちろん2Daysとも観戦決定です。

初日はCAPTAIN BEEFHEART DAYという事で以前隊長に借りたキャプテン・ビーフハートのアルバムを聴いて予習したんですけど(といっても一枚だけ)、今回の演奏曲には見事知ってる曲はありませんでした。
そもそも、ビーフハート自体が受け付けない訳では無いんだけど神経質そうなギターが鳴り響いてよう分からんなーといった印象で、自分の中で要領得ないサウンドなんです。
という話を隊長にしたら「いちおうブルースなんだけどねぇ」と回答頂き、あーそーいう聴き方かぁとちょっととっかかりが付いたのが開演5分前。
自分でちゃんと調べればもうちょっと掴めたかなぁとちょっと後悔。
でも、今回のライブには予習してもあんまし意味が無かったような気がします。

最初は改造した熊手を使ったノイズプレイ。
引っ掻いたり、手の部分をはじいたり、アヒルのおもちゃがくっついていてガーゴガーゴ鳴かせたり、なんとも不思議でトリッキーな演奏でした。
熊手を使ったのは最初の一曲だけで、後は赤い四角いギター(ボ・ディドリーモデル??)やバンジョーを使った演奏。
バンジョーの方が使用頻度は高かったかな。

なかなか奇天烈な演奏の中でもかなりのテクニックを見せる場面もあって、よう分からないながらも非常に楽しめました。
ドラムのジャックさん、一曲はドラムから席を立ってボーカルを披露したりなんてのもあったり、ドラムの腕前に関しては決して上手ではないもののウマヘタでは語れるアーティストではないかなと。
二人の呼吸が非常に合ってるし、二人のボーカルの掛け合いも何を言っているか分からなかったけどその姿は微笑ましく良い雰囲気を持ってました。

アンコールではニールヤングの曲をプレイ。
こーゆー曲の方がこの二人にぴったり合うような気がします。
いやいや、良いもん観せて頂きました。

物販はテーブルの上に所狭しと何種類ものCDが並んでいて、その大部分がライブ音源(CDR)だったと思うけど、オイラはジミヘン集を購入。
サインをもらったらジャケの顔写真の目のところにネガネみたいなラクガキを書かれました(笑)。
なかなか洒落っ気があるお二人でしたー。

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