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2008/9/3(水) Kunzu Hogurezu @関内STORMY MONDAY  

メンバー:
酒井泰三(g)、佐藤研二(b)、芳垣安洋(Dr)

クンズホグレズ、6年振りのライブだそうです。
オーディエンスは20人弱。
予約を入れていたので真ん中テーブルの席を店側が取ってくれていたんだけど、泰三さんはきっとまた爆音だろうなぁと思って「こっちでも良いですか?」と後ろの席に移動。
しかし、木のイスだから終盤ケツが痛くなって仕方なかったです。

初っ端の曲は「ドラム研二」と泰三さんが言っていた通り、ベースとドラムがメインのインプロ。
この曲では泰三さんは効果音的に要所要所で弾いていくだけだったけど、それだけでもかなりの爆音.
この曲が実はこの日一番ギターのボリュームが大きかったかもしれないです。

芳垣さん、1曲目では「今宵は力技で捻じ込むのか?」と思わせる、ほぼスネアとシンバル・ハイハットを使用するだけのシンプルかつパワープレイ。
他の曲でも軽快に叩いているかと思えばだんだんボルテージが上がっていって、ドラムセットが壊れるんじゃないかと思うぐらいのすさまじいドラミング。
その上、目が回るぐらいの速さで本当に凄いです。
こりゃ、この間のアルタード・ステイツよりもパワフルなプレイじゃないか。

佐藤さんはこの間のD.I.R.Eで初めて観て、人数多かったから一人一人の演奏をじっくり楽しむ余裕が無かったので改めてちゃんと観てみたいなぁと思っていたところに早速の機会。
ふつーのベースとフレッドレスのベースを二つ、とっかえひっかえ弾いてました。
いやぁ、やっぱりこの人凄いです。
ギターのようにベースを弾くんですよね。
フレーズ弾くなんて当たり前だしフレッドの左から右までとにかく動きまくり。
かといって、ルート音でもドライブ感がもの凄い、こう腹にずっしりと響く音です。

構成は基本的に別編成のトリオと同じような、泰三さんのリフを大枠として展開していくインプロです。
歌物もあるし、アルタード・ステイツみたいにタメ部分と盛り上がる部分に凄い落差がある訳では無いんだけど、爆音だわテンション高いわ速いわでとってもロッキンロッキン。
正にジェットコースターのような疾走感で、観ているこっちが酸欠になりそうな気分になります。
一曲終わった後、「ぷはぁ」と大きく息しちゃいます。

set2の2曲目ではブルースナンバーという事で、ゆるいブルースの音楽にのせて泰三さんが即興で「腱鞘炎の歌」を歌い上げます。
一旦曲が切れたところで佐藤さんにボーカルをバトンタッチして、おそらく誰かのカヴァーだと思われるブルースナンバー。

3曲目も泰三さんが弾くメインのフレーズは何となく聴いた事あるような気もするけどちょっと不明。
4曲目の終盤では、芳垣さんと泰三さんが顔を見合わせながら叩きまくり・弾きまくりで大いに盛り上がるけど、芳垣さんのスティックが思いっきりすっぽ抜けてしまって失速しながらエンディングへ。
あのまま叩いていたらまだまだ続きそうな雰囲気だっただけにちょっともったいない。
そしてこんな芳垣さんも珍しいです。

そしてまさかのダブルアンコール。
最初のアンコールが終わった後も拍手を煽るオーディエンスに引っ張られて鳴り止まない拍手で、メンバーみんな終わって一息つこうとしていたけど、もう一曲だけゆるい曲を演奏して終演でした。

しかし芳垣さん、先週から見続けて4回目でバンドによってスタイルが変わっていくけど、出す音は間違いなく芳垣さんで。
こんだけライブで観ても全然飽きないもんなぁ。
あと週末に2回観る機会があるけど、こちらも期待出来る編成なので楽しみです。

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