FC2ブログ

2008/9/7(日) 船戸博史・芳垣安洋デュオ @合羽橋なってるハウス 

二日連チャンで船戸さんと芳垣さんです。
なってるハウス、前々から興味あるアーティストが出演しているので気になっていたのですが交通の便とか色々考えると平日はちょっと難しかったりで。
今回は幸い日曜日、行きの時間は問題ないのでゴーゴゴーです。

横須賀線で揺られてうつらうつら寝ていると横浜辺りで空が真っ黒。
しまいにゃ大雨に雷にトンデモ天気になっちゃって、雷の影響で新川崎・西大井間で信号機トラブルなんて起きてしまい、電車が新川崎で止まってしまいました。
この信号機トラブル、先日横浜線でもまんまと食らったのも記憶に新しい。
あの時の状況を思い浮かべて復興はかなり時間かかるんじゃないかと思ったので、雨のなか水溜りをバシャバシャ歩いて南武線の鹿島田駅>川崎駅へ出て、何とか事なき事を得ました。
秋葉原に用事があったので1時間ぐらい早く家を出ていたのが幸いです。
おかげ様でオープン時までになってるハウスに到着出来ました。

定刻になると椅子席がほぼ埋まる状態、大体20人ぐらい入っていたと思います。
どうやら今回は船戸さん主導のようで、スタート時に照れたように挨拶する船戸さん。

お相手の芳垣さん、最初はタムにタオルを被せてあったのであんまし大きな音で演奏しちゃあかんのかな?とか、相手がウッドベースだから音量を抑えているのかな?なんて思っていたけどそんな事は全く無くて、演奏に熱が入るとタオルをどかして容赦ない爆音のドラミング。
そーするとやっぱり船戸さんのベースの音が聴こえづらくなってしまうのが難点なんですが、演奏中もアンプのボリュームをいじったりしていたのでそれなりには聴こえていたかな。

2曲目は「こわくないの」という事で、船戸さんはドラムのスティックで弦のいろんな場所を叩いたり弓のように弾いたりしてたけど、どうもうまく音を紡げないようで首をかしげながら弓に持ち替えたり。
そんなこんなしていたら「どうしよう、、」と呟きながら船戸さんの手が止まってしまい、煽るように一定のリズムを刻んでいた芳垣さんも高笑い。
無理やり繋いでぐだぐだになりながらもset1終了。
それでも優しく見守りたくなるのは船戸さんの人柄がなせる技でしょう。

set2では、おそらくオーネット・コールマンの「Lonly Woman」のフレーズを絡ませながら1曲。
この演奏がset1以上に渾身の演奏で、二人のTシャツがみるみる汗に染まっていくきました。
そんな本気の演奏の中でも笑顔で弾いている船戸さんがとても印象的です。

2曲目の頭では船戸さんが楽譜を取り出してきたから何かやるのかなと思ってたら、楽譜が入っているクリアファイルの方に用事があったようで、それで自分をパタパタあおぎはじめ、芳垣さんのドラムが始まるとクリアファイルをマイクに当ててこすったり。
その後スティックを使用して弾いたり叩いたりしたりボディを手で叩いたりしたけどやっぱり首をかしげて、弓に持ち替えます。
さすがに今回は手が止まる事は無かったけど、やっぱり若干ぐだぐだな感じになりつつ2曲目終了。
ラストは「送り出しの曲」という事で、よく17時ぐらいに街中で流れる曲で終了。

船戸さんはメロディをメインに弾いている時はものすっごいグルーブ感を出すけど、飛び道具的な事を始めると途端に失速しちゃいますね。
それでもニコニコとベースを弾いている船戸さんの姿はとても良いです。
お二人のアットホームなセッション、面白かったです。

そして帰り道、さすがに信号トラブルは復興しているだろうと思ったら、横須賀線は東京・横浜間は運転ストップしていて、横浜以降も普段の5割ぐらいの運転という状況。
とりあえず東海道乗り継いで戸塚に出たけど次の電車まで40分以上待って、結局終電な時間に帰宅でした。
行き帰りの移動で心身ともに疲れた一日でございました。

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://nt4.blog17.fc2.com/tb.php/175-744f4395