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2009/7/22(水) ナンバジャズ featuring 七尾旅人 @六本木SUPER DELUXE 

いつもは新宿ピットインでライブをやる事が多いナンバジャズですが、今回はスーパーデラックスに場所を変えてのライブになります。
七尾旅人がゲスト参加との事で、この人は2005年のマンドラ@野音で見たのが最初で最後。
記憶は曖昧だけど、弾き語りでの演奏うんぬんより人となりが不思議だなーと思ったのが印象に強いです。
確か「ボブマーリーはそこに居る、僕には見える」だっけ、違うかな、何かそんな事を言っていたような気がします。
そういやあの頃はまだ隊長と出会ってなかったな、と私事。

今回はdoubtmusicのTシャツ発売記念のライブ、だそうです。
セットブレイクのMCによるとまだ1枚しか売れてなかったそうですが。

set1は芳垣さんと山本さんお二人での通常のナンバジャズのセット。
二人でうかがいながら上がる事もなく下がる事もなく平行線な感じで進む展開で、終盤で芳垣さんがスネア連打でじょじょに盛り上がりを作って山本さんが乗って炸裂する所が気持ち良かったです。

set2は七尾旅人を交えて3人で演奏。
七尾さんはアコギも用意していたけど、それを使う事はなく終始ボイスでの参加。
声にエフェクターを掛けて低音にしたり、スキャットしたり単語を歌ってたり、山本さんのギターのフレーズを後追いで口ギターしたり、「ナンバジャズ」をもじって歌ったり。
七尾さんが自由にやってそこに二人が合わせていく、というのもいつもとは違った展開を見せてくれて新鮮でした。
芳垣さんはともかく山本さんとの相性はどーなんだろーなぁと危惧してたんだけど、これはこれで結構ハマっていたと思います。
そういや、山本さんってたまにフォークっぽい歌伴やってたりしてるんですよね。
ブチ切れない控えめな山本さんもちゃんと居るんですね、って失礼な物言いかー。

アンコールでは、「そろそろジャズやろうか」という芳垣さんに対して「ずっとやってるよ」としれっとした山本さんに皆大爆笑。
「あ、そうか。すいません、僕の認識不足で・・・」と芳垣さんは苦笑するしかありません。

アンコールは二人のみの演奏で、終盤そろそろ終わりだろと言わんばかりに手を止める山本さんに対し、執拗に静かに静かに音を続けていく芳垣さん。
そこに山本さんが手を加えるも何とも微妙な感じで、最後に間抜けたコードで終了。
そのズッコケ感に追い討ちをかけるように、山本さんが退場する時に芳垣さんの金物セットを引っくり返してドンガラガッシャン。
最後までズッコケで、笑わせて頂きました。

今回は全体的に静かめな印象で、ブチ切れた山本さんも見たかったのですが、ゲストが入ると多少毛並みも変わるのがやっぱり面白いですね。
七尾さんも予想と違ったプレイで楽しませてもらいました。
次はまた一年後ぐらいになるでしょうか。

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