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2010/4/23(金) Wilco @Zepp Tokyo 

大阪から夜行バスで帰ってきて朝9時過ぎに我が家に帰宅。東京のライブに行く知人の大半は仕事を早退してZeppへ向かうというので、16時ぐらいからサイゼに集結してフライング飲み会をしていました。最終的には12人ぐらい集まったのかな。この時の様子は主にTシャツレビューですがMINAWAさんのブログにも書かれています。

そしてZepp Tokyo。テーパーズセクションは大阪と同じPAの前。ここはちょうどセンターに当たるので正にFOB/DFCな位置です。素晴らしい。大阪とは打って変わって見知った面々のマイクスタンドがにょきにょきと生えていき、セクション内は大賑わい。今回珍しかったのがK藤さんのNAGRA。オープンリール初めて見ました。聞いた話によると生テープの入手が困難だそうで、こうやって録音出来るのもあと数回というお話です。


あと他に目立っていたのが、サンケンのショットガンとゼンハイザーのマイクの4本を駆使してセクション内を左右に振り分けて4chで録音している方。レコーダーが6ch録れるプロ仕様なのでこちらも興味深いです。あとはレコーダー内蔵マイク組もやはり何組かいて、中にはiPhoneで録音している人もいました。とりあえず録音するだけなら敷居は本当に低くなりましたね。まぁオイラ自身もDATを扱った事がないので、インチキテーパーもいいところですが。

大阪と比べて3倍近くキャパが大きいライブハウスなので、東京ではゆっくり見れるかな~と高をくくっていたら、開演時間が近くなるとフロアはぎっしり。どうやら3日前にはチケット売り切れていたようでこれまたびっくり。色んなジャンルの音楽好きが被っている部分があるという話も聞き、実際自分の知人にしてもロック系からジャム系、ザッパ系やアメリカンルーツ系など普段は別々のライブでお会いする方々が一同に揃っていたので、Wilcoのファン層の厚さ・音楽の懐の深さを感じました。非常に面白いシーンです。

予定時刻を10分ほど過ぎたところでライブスタート。スタートと同時にオイラは一旦ロビーへ出てドリンクチケットを交換し二階席へ。二階席は非常に眺めもよくステージもバッチリ見えるんですが、みんな静かに座っている。せっかくだけど立ってみたいんだよなーと思って、扉の横で立っていたらしばらくしてから係員に注意されてしまった。うー、踏んだり蹴ったりです。

ステージが見えるとまた新しく気付く面もあって面白いです。ステージ左のギターリストがネルス・クラインなのでしょうか。「Impossible German」でのジェフと右のギターリストが向かい合ってハモリフレーズを弾いている中で、ネルスのギターの暴れっぷりが素晴らしい。高速トレモノもしっかりと確認。大阪ではセットリストに予定していて結局やらなかった「Via Chicago」での中盤のヘンチクリンなところで、ドラマーの渾身の叩きっぷりとそんなのそ知らぬ振りして普通に歌いあげるジェフの対比が面白い。照明も派手ではないもののちゃんと音とリンクしているし。いやそれにしても、各メンバーのしっかりとした技術の上にバンドサウンドを築いているのを再確認。6人とも非常に魅力的なプレイヤーです。

ドリンクを買いに行っている間に肝の「Jesus, etc.」が始まってしまい、友人と喫煙所で歌詞カードを広げる事に。わざわざ歌詞カードをプリントアウトしてきたにも関わらず合唱には参加出来なかったのが残念。まぁ仮にフロアにいてもたぶん歌えなかったと思いますが。

2時間20分ほどで終演。お疲れ様でした。
こちらは二階席で見ていた知人が撮ったセクションの片付け風景の写真

いやしかし下手したら二度と単独・来日がないかもしれないなぁと危惧していましたが、蓋を開けてみればそんな事は吹き飛ばす程の盛り上がりっぷりでした。
オーディエンスの歓声の上がり方や合唱とか、場の雰囲気が日本じゃないみたいで非常に気持ち良かったです。会場内が幸福に満ちていましたね。
いやー東京2daysぐらいあっても良かったですねー、もう一回ぐらい見たかったです。

東京音源も1046さんの音源がアップされています。
bt.etree.org : Wilco 2010-04-23 Zepp Tokyo, Kotoku, Japan


2010/04/23 Zepp Tokyo, Set List

1.Wilco
2.Bull Black Nova
3.You Are My Face
4.I Am Trying to Break Your Heart
5.One Wing
6.A Shot In The Arm
7.At Least That's What You Said
8.Radio Cure
9.Muzzle of Bees
10.Deeper Down
11.Handshake Drugs
12.Impossible Germany
13.Via Chicago
14.Poor Places
15.Reservations
16.Spiders (Kidsmoke)
17.Hummingbird
18.Jesus, etc
19.You Never Know
20.I'm Always In Love
21.Heavy Metal Drummer
22.Hate It Here
23.Walken
24.I'm The Man Who Loves You
Encore:
25.The Late Greats
26.I'm a Wheel

コメント

お疲れさまでした。セクションの横でずっと見てましたよ。一言でいうなら「ウィルコ、何これ?すげぇ」。(笑)
Via Chicagoのヴォーカル関係なく入ってくるドラム他は、シカゴの街中を走る高架電車の音かなぁと思ってみたり。違うのかな。

>sakebongさん
お疲れ様でした~、楽しかったですね!

Via Chicagoのアレ、音が混じり過ぎてて何の音かうまく聴き取れないんですよねー。
言われてみると電車のような気もします。
あの場面を生で体験するのはまた格別ですね!大阪でやらなかったのは残念でしたが。。。

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