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2010/3/20(土) KLAUS SCHULZE @国際フォーラムC 

クラウス・シュルツェのジャパンツアー初日に行ってきました。ドイツのタンジェリンドリームの初期メンバーにして電子音楽の御大でありますが、相変わらず予備知識がほとんどない状態。数日前に友人にアルバムを聴かせてもらい何となく予習。

チケット発売日にキャプテントリップのサイトでチケットを購入したおかげで、9列目の左のブロックの席。眺めは悪くありませんが、肝心のシュルツェはキーボードの影に隠れてしまい、何をしているのか良く分かりませんでした。これはちょっと残念です。機材は5台ほどのRoland製のシンセサイザーを二段三列に配置しアップルマークが煌々と光るラップトップも用意されており、シュルツェの背面にはシーケンサーの壁、壁、壁。

ステージ背面のスクリーンにはVJが投影され、地球や宇宙をイメージした映像から図形や幾何学模様のような映像がぐるぐる回っています。ライティングもステージ上をぐるぐる回っており、音とのリンク具合はビートが強くなると回り方も速くなる程度で、特に目を見張る場面は無かったですね。

音楽はアンビエントで反復音楽。大きく盛り上がる部分は少なく、シュルツェ自身も一回ギターを触った程度であとはシーケンサーやシンセを操作したり、でもシュルツェが良く見えなかったせいで鍵盤をどれぐらい弾いていたのかも分からない。正直なところ生々しさをあまり感じさせないショウでしたが、リアルタイムに音を構築していく様は圧巻でしょうか。まぁ何というか、大音量で映画を見ている感覚に近いものがあります。

Set1はさてこれからという時に40分強で終了で、ちょっと短い、というかもったいない。
set2の中盤で演奏はプログラミングに任せてステージを立つ場面があって(トイレ休憩かね・笑)、なんとなくおちゃめな爺ちゃんな印象だったり。
終盤にスクリーンに「くつろぎ」と文字が浮かび上がり笑いを誘います。これは、くつろいで聴いてね、というメッセージなのでしょうか。そんな事したらうたた寝必至なんですけどね。

という感じで、アンコールを含めて2時間程度のライブでした。終演後もまだ早い時間なので、新橋に移動して反省会でした。

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