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2012/1/25(水) California Guitar Trio with Tony Levin – Late Show / ビルボード東京 

Member:
Paul Richards(Guitar)
Bert Lams(Guitar)
森谷 英世(Guitar)
Tony Levin(Bass)

ご縁がありまして、今年二回目のビルボードへ。レイトショウだったので時間に余裕があったのでちょっと六本木をうろついていたのですが、意外に外人が多いのと東京タワーが近いのを発見。ミッドタウンやヒルズがあるこの街にはライブ以外には足を運ぶ機会もありませんが、街中は割と雑多なのかな。

さて、カルフォルニア・ギター・トリオ。
例の如く事前情報をほとんど頭に入れず、元クリムゾンのトニー・レヴィンが入る事でプログレ色が強いのかと思いましたが、プログレ一辺倒という訳でもなく幅広い選曲でした。
オイラはCGTもトニー・レヴィンもよう知らず不勉強で恐縮でありますが、そんな時は困ったときのwiki。終演後に帰宅してちょっと調べてみましたよ。
トニー・レヴィンは80・90年代頃のクリムゾンに加入していたベーシストなのですね。クリムゾンは超有名な3枚しか持ってないので、彼が参加しているアルバムは聴いた事がないかな。
カルフォルニア・ギター・トリオのwikiもあったのでこちらも確認。2003年にフジロックに出演していたのかー。確かキモックさん来日の年ですよね、これは知らなかったや。

ステージには右手にCGT、左にトニー・レヴィンと一列に4人並び、両サイドはスキンヘッド。トニー・レヴィン、手はとても大きいし渋いおぢさまで素敵です。
エレキのアップライトとエレキベースの2本を使用。

セットリストは分からない曲も多かったですが、ロック・プログレ・クラシックと基本なんでもアリなのですね。
自分の中で一番ヒットしたのはピンク・フロイドの「Echos」。アコギ+ベースであの曲を表現するのに音作りやサウンドなど巧みで、この曲はかなり気合が入っていたんじゃないかな。
バッハの曲では3人が一音ずつ順繰りに弾いていく「サーキュレーション」というスタイルでプレイ。トニー・レヴィンはアップッライトを弓弾きでプレイ。「サーキュレーション」というと自然とアレを思い浮かべてしまう訳で、ついニヤリとしてしまいました。
クイーンのボヘミアン・ラプソディはお家芸のようで、「歌詞が分かる方は皆さん歌ってください」と客席にマイクを向け、ギターでメロディラインを奏でる。フロアからどことなく歌っているのは聴こえてきました。

アンコールでは、「ロバード・フリップがこのアレンジを聞いたらどんな顔をするだろう」「トニーが良いんじゃない?と言ったので全責任は彼に取ってもらいます(笑)」と前説が入り。クリムゾンの21世紀の精神異常者に演歌を差込むアレンジで、途中に森谷さんの歌も入りまさにズッコケな演歌風21世紀~。これはネタ過ぎる、楽しすぎる。アルバムに「21世紀のズンドコ節」が収録されているようなので、これも十八番なのかと思われ。

それにしても、多ジャンルに渡る曲を見事に弾きこなす技量もさながら、アレンジや音作りにも凝っていましたね。エコーズではアコギ歪ませたりとあの雰囲気作ってたのが良い。アコギ三人だけではどうしても音が軽くなってしまうところを、トニー・レヴィンのベースが入る事でどっしりと土台が出来て良いバランスになっていたのではないかなと。

いや~これはシリアスとコミカルが融合したバンドでしょう。本国ではどんなポジションのバンドか分からないけど、個人的にはサムズ辺りでリラックスして見たいバンドですね。ビールぐびぐび飲みながら見た方が絶対に楽しいでしょ、ビルボードじゃちょっとかしこまっちゃうよね。

レイトショウも22時50分に終わって終電ギリなので、オイラには少々時間も厳しい。来月のヨーマもこのぐらいの時間に終わる事を祈ります。

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