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②音源をDLしよう 

ジャムバンドなどのテーピングフリーでシェアが許可されているアーティストの音源を人に勧める際に「どういうルール?どうやって落とせば良いの?flacって何じゃけ?」という事がしばしばあるので簡単にまとめてみました。
これを機会に新しい音の世界や文化を知って触れて頂ければ幸いです。
簡単なリンク集的なものになりますが、助言・要望・突っ込み大歓迎。
必要に応じて随時加筆していきます。


<音源シェア・ライブ音源のDL方法 - 目次>
①テーピングフリー・シェアの文化を知ろう
> ②音源をDLしよう
③DLした音源を楽しもう

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②音源をDLしよう

現在大きく分けて二つのDLサイトがありますので、そのサイトとDLの方法を簡単にご紹介していきます。他にアーティストや地域に特化したサイトもありますが、この二つでほぼ網羅出来ると思います。
DLする音源ファイルはflacというフォーマットになります。
flacファイルの取り扱いは【③DLした音源を楽しもう】で紹介していきますね。


【ダウンロードサイト】


・Live Music Archive

lma.jpg
http://www.archive.org/details/etree

通称LMAは巨大サーバーにファイルをアップロードして保存され、いつでも何処でもDLする事が出来ます。ここには有名・無名問わず様々なアーティストの音源が取り扱われています。

但しLMAはサイトに登録されているアーティストの音源しかアップロード出来ず、その登録にはアーティスト自身の許可が必要になります。要は、ここに登録されていないアーティストはLMAでの音源のやり取りは許可されていない、という事になりますね。
例えばPhishやMMWといったアーティストはLMAで音源のやりとりをする事が出来ません。
その理由はアーティスト毎に異なると思いますが、オンライン上に保存といった形で音源を残したくないのだろう、と勝手に想像しております。

ここに登録されている全アーティストは中段の[Browse All Artists with Recordings in the Live Music Archive]のページから確認する事が出来ます。

[アーティスト>ショウの日付]の個別のショウのページへ飛び、flacのリンクを右クリックで「名前を付けて保存」で一曲ずつDLしていきます。特別な事は必要ありません。

LMAについて詳しく解説しているサイトがありますので、そちらをご参考にしてみて下さい。
ライブ・ミュージック・アーカイブ活用方法
http://www8.tok2.com/home2/feat/menu/llama.html


・bt.etree.org
etree.jpg
http://bt.etree.org/

上記LMAに登録されていないアーティストの音源はどこで入手出来るのか、というとこちら、通称etreeのサイトになります。
こちらはBit Torrentという、著作権侵害で悪名高きP2P(ファイル共有)の技術を使ってUP・DLする事になりますが、このように合法的に使用する方法もありますので「P2Pは悪」では無い事を頭の片隅に置いて頂ければ、と思います。所詮、技術は技術でしかありませんし、肝心なのはその使用方法です。その技術の詳細に興味ある方は専門サイトなどで確認してみて下さい。

参考までに
BitTorrent – ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/BitTorrent

etreeではtorrentファイルをDLします。このファイル自体は音源ファイルではありません。
このtorrentファイルを使って音源ファイルをDLするにはBit Torrentのクライアントソフトが必要になります。
LMAのように右クリックで音源ファイルを保存という訳にはいきませんので最初はとっつきにくい事もありますが、やり方さえ覚えてしまえば非常に簡単です。

それでは、クライアントソフトを紹介したいと思います。


【Bit Torrentクライアントソフト】


・BitTorrent
bittorrent.jpg
http://www.bittorrent.com/

こちらはBitTorrent本家のクライアントソフトになります。
数あるソフトの中でシンプルかつ使い勝手も良いので、どのソフトが良いか迷ったらまずこちらをオススメします。
win版・Mac版共に用意されているので、OSにあったヴァージョンを選択して下さい。

・μTorrent(マイクロトレント)
utorrent.jpg
http://www.utorrent.com/

数あるソフトの中で人気があるクライアントソフトになります。非常に軽量・機能も充実しています。こちらもwin・mac両方に対応するヴァージョンを用意されています。

こちらにμTorrentの詳しい使い方などが書かれているのでご参考までに。
P2Pファイル共有ソフトBitTorrent(ビットトレント)の使い方 - EnjoyPCLife
http://enjoypclife.ikaduchi.com/bittorrent/index.html


【使用方法(簡略版)】


各ソフトの段で紹介したリンクに詳しい使い方が掲載されていますが、簡単に説明すると

bit01.jpg

torrentファイルをクライアントソフトにドラッグ&ドロップ

DLが始まり100%になるとDL完了


はい、簡単。やり方自体は至ってシンプルです。

Bit TorrentではDLと同時にULも行います。自分がDLしたファイルの欠片を同時に誰かにULする状態になります。
DL完了後も他にDLしている人(leecher)が居ればULは続きますので、すぐに接続を切るのでは無くしばらく繋げておいて下さい。人が多いほどDLも速くなりますし、ここでシェアの精神も生きてきます。
トレント作成から時間が経ってleecherが少ない音源は自分からの転送量も少なくなりますが、アクティブな状態のトレントに関してはマナーとしてはratioが1.0以上になれば良いと思っています。

また、seederが0の音源はDLする事が出来ません。
アップロード日からあまりに日付が経っているものはこの可能性が高くなります。その際は音源を所持している人に再度トレントを接続してもらうなり、Re-seedしてもらうしかありません。

他にモデムのポートを開けると転送量が速くなるとか、色々ありますがオイラは専門外なので割愛。トレントを紹介している他のサイトを参考にしてみて下さい。


【専門用語】


あと、普段聞き慣れない専門用語もありますので、簡単に解説しておきます。

seeder – 100%保持しているファイルをアップロードしている人
leecher - ダウンロードしている人、seedにぶら下がっているというイメージです。
peer – 接続してデータをやりとりしている人。seeder+leecher=peerになります。
ratio – DLに対してULした転送量の割合。1GBの音源を2GB ULすれば2.0になります。


【プロバイダの規制】

また、トレントのULに関してはプロバイダによって厳しく規制されている場合もあるので、こちらで自分のプロバイダの状況を把握しておいた方が良いでしょう。

FrontPage - ISP規制情報Wiki
http://isp.oshietekun.net/

ちなみにオイラが契約しているプロバイダは1日30GBのUL制限があり、これを超過すると警告が来るようです。
このような制限がある場合は、ソフトの設定でスピード上限やratio上限を掛けられますので、それをうまく使ってみるのも良いと思います。


これで音源を入手出来たでしょうか。
次の【③DLした音源を楽しもう】でflac音源の取り扱い方を紹介したいと思います。

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<音源シェア・ライブ音源のDL方法 - 目次>
①テーピングフリー・シェアの文化を知ろう
②音源をDLしよう
③DLした音源を楽しもう

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