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2005/6/9(金) Koolhaus of Jazz 2 (菊地成孔とpepe tormento azucarar 他) @ リキッドルーム恵比寿 

 69(ロック)の日にジャズっていうのもアレなんですが、ニューアルバム「南米のエリザベス・テーラー」ヴァージョンの新バンド菊地成孔とpepe torment azucararのデビュー(?)ライブへ行って参りました。

 この日のリキッドは珍しくフロアに椅子が敷き詰められており意外や意外とすいておりました。あれでスタンティングだったら結構スペースが出来るんじゃないかな。後ろにいって余裕でステージ全体が観れる。うん、良いね。

 最初のバンドはブランドン・ロス“コスチューム”バンドという外人のバンド。ギターとベースが申し合わせたようにヘッドレスの楽器を使っているのがある意味珍しく感じた。でもやってる事はフリージャズ。よくわかんねーわーと思って2。3曲観たら外で一服&酒飲み休憩。しかもこのバンドがアンコールまでやってくれて結局1時間半ぐらい演奏してましたね。オイラは全然知らんバンドですが、結構人気あるのかな。

 で、菊地成孔とpepe torment azucararが始まったのは22時頃。どんな編成が全然知らなかったのですが、ハープはいるわストリングス隊はいるわとゲストボーカルを入れると総勢 11名、女性が多くて華やかです。特にハープが大きくてね、自分の立ち位置が丁度ハープから真正面だったので弾いている姿はあまりちゃんと観れなかったのがちと残念。ドラムセットはなく、パーカッションが二人。全体的に暖かい音色でグッドです。バンドネオンというのがどういう楽器でどんな音色なのかイマイチ分からなかった。

 ゲストボーカルのカヒミさんは2曲(とアンコールで1曲)参加しており、朗読の曲では菊地さんがDCPRGのように腕を振り上げキュー出しをして演奏のオンオフを指示。ああやって突如音が入り、音が鳴り止みってタイミングがスゴい。

 KQLDだとやはりゲストボーカル目当てになってしまうのですが、この編成は素で凄いです。オイラ自身「南米のエイザベス・テイラー」が気に入っている事もあるのですが、生で観る「京マチ子の夜」「ルペ・べレスの葬儀」は鳥肌モノ。特に後者は緊張感張りつめる前半からストリングス全開にブアッと広がる展開がもう感動で。ライブで久々に涙が出そうになるくらい感動。

 本編が終わってから一度引っ込んだと思ったらすぐにアンコールで出てきた。時間が押していたのかな。MCでは恵比寿から3歩で行ける代官山で(どうやっても無理でしょ笑)7/7に単独ライブをやる話。浴衣で来るとプレゼントがもらえるそうなのですがこれは「僕が考えたのではありません」と強調してました。あとはメンバー紹介。情熱大陸も紹介されていて、彼らも短期集中のメンバーなのでしょうか。7/3の放映も楽しみです。

 何とか終電前には終わってギリギリセーフ。この編成こそちゃんとしたジャズなクラブで座ってじっくり観たいですね。とにかくムーディーで夢のような一時でした。代官山ももちろん行きますよ~。

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