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2006/11/21(火) ALTERED STATES PLAYS PINK FLOYD @ 新宿PIT INN 

アルタード・ステイツによるピンクフロイドの完全再現コピー大会。
去年はサンタナの「ロータスの伝説」をやったそうなんだけど、その当時はアルタード・ステイツ自体知らなかったのでそんな企画があるとも知らず、今年はライブ情報をチェックしてたらこの企画を見つけたのでしめしめと思い参戦。

ピットインは初めて行ったんだけど、スタートも大人時間だし場所も思ったよりは遠くなく。
今までは時間・場所でなかなか足が運ばなかったんだけど、コレぐらいなら平日でも普通に行く事が出来そうだ。
中は椅子が100席ぐらい、あとは後ろでスタンディング。
この日は大盛況な人入りで、正に前は天国・後ろは地獄状態。
セットブレイクの時に、何度か全体的に椅子席を前に詰めてだいぶ後ろの方にスペースが出来た模様。

1st setは「原子心母」よりA面の25分の大曲の原子心母を一曲。
完全再現を目論んでいるのでゲスト参加が豊富。
ホーンセクションが6人、1フレーズ×2しか出番がないヴァイオリンの勝井祐二、コーラス4人、SE担当とキーボードと随分な大所帯になっていた。
「原子心母」は未聴だけれども、スゴイ凝っているのは十分に理解出来る。
馬の鳴き声や蹄の音もSEで再現。曲の尺もほぼ同等。
アルタード・ステイツ三人衆より、ホーンセクションやコーラス部隊の活躍が目立ったセットでした。
1st setはこの一曲約25分で終了。

内橋和久(g)/芳垣安洋(ds)/ナスノミツル(b)
松本治(tb)/青木タイセイ(tb)/足立恵子(tb)
松永卓朗(tp)/榊原聖人(tp)/村上基(tp)
勝井祐二(vln)/岡本洋(kb)/塚田珠美(sampler)
久保田安紀(cho)/原みどり(cho)/MAX(cho)/丸山純(cho)

2nd setは「狂気」丸々全曲演奏。
最初、機材トラブルで10分ほど遅れたけど、無事に演奏スタート。
1st setでコーラスをしていたMAXがメインボーカル&サブのギターを担当、
この外人さんちょっとフレディに似ていたり。
狂気となると歌ものがメインになるので、ここで外人さんを起用というのはこだわりを感じる。。

こちらのセットの方がシンプルにハードロックなので、アルタードステイツの面々の演奏も光る。
ギターやベースだけでなくドラムの音質も似せているんだなぁ。
それにしても芳垣さん、特別凄いフレーズを叩いている訳ではないんだけどタッチがとても柔らかくてやっぱりこの人は凄いお人だ。

コーラスの女性もなかなか頑張っているのだが、途中のスキャットで声がかすれてしまっていたのが残念。
でやっぱり40分強で終了。

内橋和久(g)/芳垣安洋(ds)/ナスノミツル(b)
MAX(vo&g)/金津朋幸(sax)
岡本洋(kb)/塚田珠美(sampler)
久保田安紀(cho)/原みどり(cho)
アンコールのみ 鬼怒無月(g)

アンコールは「炎」よりクレイジー・ダイアモンド。
2nd setのメンバー+鬼怒無月のギターが加わり、中盤のツインギターのアンサンブルがかっこよかった。

最後に今回参加したメンバーをステージに上げて、メンバー紹介などを。

・ホーン隊紅一点の足立恵子さんを紹介する時に内橋さん「感動しました」とオヤジ発言。
・一瞬しか出番が無かった勝井さん、「彼のおかげでこの曲をやる事が出来た」と紹介。
・コーラスの丸山さんは、数日前に男性ボーカルの弱さを感じて急遽ナスノさんの友人である彼に声をかけたそうな。
・芳垣さんのドラミングは内橋さんの「下手くそに叩くのが大変だった」という言葉に対して、「似せるのが大変だったんだよー」とフォロー。

全体的に原曲にとても忠実で多少の荒さは感じたものの再現度は非常に高い。
無駄にクオリティーの高い(笑)楽しいライブでした。
自分達で普通に即興でのライブをやるよりも、今回はえらい大変だったんじゃないかな。
芳垣さん大好きのオイラとしては、今回のライブはネタがネタだけに彼のドラミングは見所になり得なかったので、次回はちゃんと彼ら3人のライブが観たいもんだ。

この企画はどうやら毎年恒例になりそうな雰囲気なので、来年は是非「Live Dead」を推したいところだ。

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