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2007/4/9(月) 坪口昌恭Trio @ 中目黒 楽屋 

初めて行く中目黒の楽屋。
創作料理屋さんで、縦長なフロアに奥にステージがあるという場所。
ステージの後ろは黒いカーテンがしめられていたが、アレがあいていると庭園のようなものが見えて素敵みたい。
友人が藤井さんのドラム教室に通っている事もあり、ドラムの目の前の席に座る。
こりゃスゲー近いわ。

19時半スタートだったにも関わらず、15分か20分ほど遅れてスタート。
なかなかゆるい雰囲気である。
坪口トリオは、バンマスであるピアノ兼エフェクトの坪口昌恭、ベースの菊地雅晃、藤井信雄といったメンバーで、菊地成孔クインテット・ライブ・ダブに参加している3名だ。
この3人で比較的スタンダードなピアノトリオなジャズをやってくれる訳だ。

藤井さんの派手なプレイではないが鋭角に刻んで行くリズム。
スネアにマイクが一つ付いていので、スネアの音のみに音響処理をして、ダブ効果を生み出している。
生音とエフェクト音と比較してみるのも面白い。
坪口さんはもっとエフェクトに頼った実験的なプレイだと思っていたけど、まともに素敵なフレーズを弾く人なんだね。
まともなジャズをやっている事にちょっと意外だった。

リラックスして見ながらも要所要所で引き込まれていく。
特に藤井さんが非常に緩急のあるドラミングで素晴らしい。
菊地さんも指弾き、弓弾き、そしてエフェクトを使用してきゅるきゅる鳴らしたり、つまみをいじりながら弓で弾いて宇宙的な音を出したりと、かなり実験的な音を出している。

自分達のオリジナルに加え、ドルフィンというビル・エヴァンスなども演奏しているボサノヴァの曲やセロニアス・モンクの曲など演奏しており、バラエティーに溢れるライブでした。

ジャズの知識は皆無なオイラなので、ポリスイングとかビバップと言われても情けない事にてんでサッパリわからんのですよ。
それでも、聴きやすいジャズだったせいか心地よい時間を過ごせました。

最近マイルスの番組を見て感銘を受けた事もあって、ジャズ全般的に詳しくなりたい今日この頃ですた。

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